愛知県豊田市 『大給城』

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今回の城探訪日記は

  愛知県豊田市『大給城』

  形式:山城 築城:15世紀末 遺構:堀切・曲輪・石塁・隅台

大給城は、地元土豪:長坂新左衛門が居館として造築した
しかし、松平乗元の祖父:松平信光が攻め落とし乗元の父:松平親忠
与えたものである
その後、乗元とその子:松平乗正が城郭として整備し大給松平本城に
なる。
大給城は、1575年に滝脇松平家の襲撃を受けた
そして、徳川家康が関東に移封となったため廃城となる

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堀切
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虎口
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隅台と石塁
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3郭
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2郭
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2郭の石塁
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石塁
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1郭
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1郭
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物見岩
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4郭
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水手曲輪

大給城で特徴的なのはこの『水手曲輪』
谷筋を堤防などで複数に区切っている大規模に残っています
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松平乗元の墓にも行きました
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 探訪日 2016・7