灯台下暗し

こんばんわ、ハナです

今日は、いい天気でしたね

なので、ハナの母親を誘って買い物にでも行こうとおもい電話

ハナ 「あっお母さん?今、大丈夫??」
母  「あっ、ちょうどよかった!一大事やねん!!」
ハナ 「えっ?なに?」
母  「ちょっとお父さんに代わる」
ハナ 「えっ?なんでお父さん?」
父  「もしもし、お父さんやけど」
ハナ 「なに?どないしたん??」
父  「あのさ~FAXが調子悪いねん
    悪いけど見てくれへんか?」
ハナ 「はあ?FAX??」
父  「印刷できへん」
ハナ 「説明書みた?」
父  「見たけど直らんしわからん」
ハナ 「なんやねん…ちょっと待ってて」

と、朝からこんな会話

折角買い物に行こうとおもったのに…

で、バイクで実家へ

父  「昨日、知り合いから電話かかってきたときにお母さんが
    へんなボタン押してな
    それから、FAXの印刷ができんくなった」
ハナ 「ボタン押しただけで印刷できんくなるか?」
父  「できんもんはできん!」

説明書みながら操作しましたよ

で、あることに気づきました

それは…

FAX用紙をセットする場所が違ってること

正しくセットして印刷ボタンを押すと

カタカタカタと動きました

ハナ 「お父さん!動いたで」
父  「おお!ほんまや。どないしたん?」
ハナ 「あのさ、紙補充した?」
父  「昨日したけど、なんでや?」
ハナ 「セットする場所間違えてたで」
父  「ほんまか?」
ハナ 「…」
父  「いや~よかった×2」
ハナ 「もう~なんやねん!しっかりしてくれよ
    そんなんでPC使えるんか?」

そう!77才の父親が最近PC購入考えているんです

少し前もPCで揉めました

父  「いや…買うって決めたわけじゃないし……」
ハナ 「今みたいに困ってもしらん
    電話番号や住所とか盗み取られるねんで」
父  「おお…。す、すまんな
    このあとなんか用事あるんか?」
ハナ 「ないよ!母と買い物行こうとおもって電話しただけやもん」
父  「じゃ、修理代も兼ねて昼飯食べに行くか?」

これが、父親にとっての『謝罪』なんです

ハナの父親はザ!昭和の男っていう感じ

これ以上グダグダ言うと意固地になるので折れなければなりません

で、駅前までお昼ご飯へ♪

父  「う、運転するか?」
ハナ 「ええっ?いいん??」
父  「おお!ええぞ」

約2ヵ月ぶりの運転…微妙でした

帰りに寄ったスーパーの駐車場もバックでなかなか入らず

めちゃ切り替えししてやっと完了(汗)

ああ、早く自分の車欲しいな~