今回は城めぐ番外編といたしまして『瑞鳳殿』をご紹介します
涅槃門(ねはんもん)
「涅槃」とは「煩悩を取り払った悟りの境地となる状態」のことを
意味し「来世」という意味にもなる
この、涅槃門をくぐり瑞鳳殿へ向かいます
瑞鳳殿(ずいほうでん)
伊達政宗公は1567年に米沢城で生まれる
ここ、経ヶ峰に造営された霊屋(墓所)
感仙殿(かんせんでん)
藩の基礎固めをなしとげる
善応殿(ぜんのうでん)
三代藩主:伊達綱宗(1640-1711)は、幼い頃から芸術的は才能があり
2年ほど幕府から逼塞隠居(ひっそくいんきょ)を命じられるが
その後は、書画・蒔絵などを好じ特に水墨画等は江戸期東北を代表する
芸術作品として高い評価がある
JR仙台西口バスプール⑮-3「るーぷる仙台」利用 瑞宝殿下車
市営バス⑪ 宮城交通⑫ 霊屋橋下車