宮城県仙台市 『瑞鳳殿』

今回は城めぐ番外編といたしまして『瑞鳳殿』をご紹介します

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涅槃門(ねはんもん)

「涅槃」とは「煩悩を取り払った悟りの境地となる状態」のことを
意味し「来世」という意味にもなる

この、涅槃門をくぐり瑞鳳殿へ向かいます

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瑞鳳殿(ずいほうでん)

伊達政宗公は1567年に米沢城で生まれる
この瑞鳳殿は、1636年に70歳で生涯を閉じた政宗公の遺命により
ここ、経ヶ峰に造営された霊屋(墓所

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感仙殿(かんせんでん)

二代藩主:伊達忠宗公(1599-1658)は政宗公の治世を引き継ぎ
藩の基礎固めをなしとげる

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善応殿(ぜんのうでん)

三代藩主:伊達綱宗(1640-1711)は、幼い頃から芸術的は才能があり
2年ほど幕府から逼塞隠居(ひっそくいんきょ)を命じられるが
その後は、書画・蒔絵などを好じ特に水墨画等は江戸期東北を代表する
芸術作品として高い評価がある

 JR仙台西口バスプール⑮-3「るーぷる仙台」利用 瑞宝殿下車
  市営バス⑪ 宮城交通⑫ 霊屋橋下車