今回の探訪城日記は
縄張:山城 築城:南北朝時代 遺構:曲輪・石積・堀切・井戸
駒山城は、上郡郡の千種川西岸にそびえる
生駒山(標高256m)に所在する。
赤松円心の三男:則祐が南北時代に築城したと伝えられている
駒山城登城口
説明板 登城道
岩肌の道ですが歩きやすいです 所々、巨石があります
案内板もあり助かります これは・・・後世のもの?
適度に草刈もされて歩きやすい 第一遺構到着!
この急な岩盤を馬が登ったの? 蹄跡??
『馬の蹄跡』からみた風景
この場所で、地元のおじさまに遭遇
30分くらい『城談義』しました
そのおじさまが「西側に人が住んでいた痕跡が残ってるよ
その証拠が、手水鉢が転がっている」
・・・手水鉢?
って、石で出来た丸いやつ??