福井県勝山市 『村岡山城』


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今回の探訪城日記は


  形式:山城 築城:天正2 遺構:曲輪・堀・堀切・畝状竪堀・土塁

天正2年、平泉寺と対立対立していた七山家を中心とする一向一揆
が村岡に城を築きました
平泉寺はすぐに村岡城を攻めたが逆に攻撃を受けた
天正3年、織田信長が越前の一揆を鎮圧。
しかし、家臣:柴田義宣が残党に討死するが、養子の勝安が
残党を滅ぼし、本拠地を現市役所に移し『勝山城』を築城
その後、村岡山城は廃城となる

この、村岡山城は偶然に見付けました
と、いうのも本来の目的『福井県立恐竜博物館』へ行く近道を
している最中に発見しました

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説明板があった場所から探訪開始   しばらく登り階段の続く

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気軽に登ったら意外に辛い道     そろそろ到着か?

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岡山城 畝状竪堀

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畝状竪堀

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曲輪4               曲輪4の堀と土塁

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曲輪3               曲輪3の土塁

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曲輪3から曲輪2への虎口

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曲輪2               曲輪2の櫓台

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曲輪1

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曲輪1の堀             曲輪1の堀

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曲輪1から見た主郭と土橋

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主郭

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主郭の櫓台

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堀切

このあと、堀切2・3の見たが草薮が酷くて掲載しません

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岡山城からみた恐竜博物館

 探訪日 2014・9