竹田城の雲海を見に行く~序章~

こんばんは、ハナです

先日、有給を申請して雲海で有名な兵庫県朝来市にある竹田城跡に
行ってきました。
これは、城めぐりを始めてからの夢でして…
いつか車の免許を取得して車を購入して雲海を見に行く!

そしていよいよ念願に日がやって来た!!
って、免許は取得したが車の購入はまだ先です
で、誰の車で行ったかというと…
ええ!旅仲間の!甥っ子と
前日の仕事終わりに自宅まで迎えに来てもらい、まず買い出し
この買い出しは車中泊するための用意
まず、車の窓を目張りするシートを探す
ブルーシート?それともシルバーシート?っと悩んでいるときに
見つけたのが『黒色のごみ袋』です
これに布テープで張り付けることにしました

高速代を浮かせるために一般道で車中泊する=雲海を見る場所
『立雲峡』へ向かいました。
途中で、銭湯と晩ごはんを食べて立雲峡に到着したのが12時半過ぎ
立雲峡へ入るゲートに一人のガードマンが立っています
駐車場にはすでに8台くらいの車がありました
立雲峡の駐車場には、簡易トイレと自販機があります
さて、寝床の作成に取り掛かります!
窓という窓に黒ごみ袋で目隠しをして光が入ってこないようにします
こうしてる間にも、続々と車が入ってきます
準備が終わり寝る体勢についたのが深夜1時過ぎ…
夜行バスで寝たことはあっても乗用車では初のハナはなかなか寝れず
でも、甥っ子はこれまでに何度か車中泊をした経験があるので
隣りで寝息をたてて寝てる
だめだ…ウトウトすらできない
寝ろ!って念じても寝れない
こうしてる間にも車はやって来る

少しウトウトしたてのか物音で目がさめる
携帯で時間を確認すると3時だった
ごみ袋の隙間から外を見ると懐中電灯の光が見えた
よく見ると何人か登り始めているみたいでした
でも、起きる予定してた時間までまだ先だったので目を瞑ってた
そして、ウトウトしかけたとき、大音量の音楽が流れた!
甥っ子の携帯でセットした目覚まし!

モソモソを起きだし車に目張りしたごみ袋を剥がす
外に出ると、そんなに寒くない!
でも、ネックウォーマーに手袋&帽子という完全防備
懐中電灯と三脚を持っていざ立雲峡の第一展望台へ向かう!