日々勉強

こんばんわ、ハナです

最近、古事記を読み始めたっていうお話しをしましたが
そのきっかけとなったのが…
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メディアワーク文庫 『神様の御用人』 作:浅葉なつ

ストーリーは、ある日神様の御用をお聞きする『御用人』に任命された
フリーターの良彦は狐神の黄金(こがね)とともに八百万の神々のもと
を訪れて御用を聞くことになった
古事記は民話に登場する神様の「秘めたる願い」を特殊の力も
不思議な道具も持ってない普通の人間が助けることができるのか…

この本にたくさんの神様の名前が出てくるんです
全く聞いたことのない名前ばかり
で、とりあえず今発売されてる7巻まで読み終えました
そこで、『もっと勉強しよう!』とおもい古事記を購入しました

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現代語 古事記 作:竹田恒泰

いろんな本屋でいろんな古事記を読み比べしましたが
一番分かりやすく読みやすかったです
字もまあまあ大きいのもうれしいです
この古事記を読み始めてから「あ~脳みそ使ってる」と実感できるくらい難しい漢字がいっぱい出てくる
理解するために何回も声に出して読んでます
なので、先日行った奈良のときも知ってる神様の名があって
ちょっと今までと違った気持でお参りしてきました

ちなみに、上・中・下と別れていて
中つ巻は、初代:神武天皇~第15代応神天皇
下つ巻は、第16代仁徳天皇~第33代推古天皇
という構成となっています

ハナは、第12代景行天皇を読んでいます
ここには、小碓命(おうすのみこと)別名:倭健命のお話しです
名前は知っているけど、実際何を行った人なのか無知
本当に勉強になります