今回の探訪日記は
縄張:山城 築城:元弘3年 遺構:曲輪・石垣
妻鹿城は、国府山城ともいう
妻鹿駅から徒歩10分くらい歩いた甲山に築かれている
甲山の麓には、荒神社があり
神社境内には石碑と縄張り図があった
妻鹿城は、元弘3年に妻鹿長宗によって築かれた
その後、黒田考高により再興
羽柴秀吉が播磨侵攻したとき、姫路城主黒田(当時:小寺)考高は
秀吉に姫路城を譲り、妻鹿城へ移った
また、妻鹿城は御着城の西南の守りとして築城されたといわれています
麓にある『荒神社』 縄張り図の案内板
この階段をのぼり・・・ 右手に案内標識があります
さあ、ここから探訪開始! エッホエッホと山道を歩く