城山城遠景
今回の城探訪城日記は
形式:山城 築城:正平7 遺構:門礎・石垣・石塁
城山城は、亀(き)に山城・木山城とも書かれており
北側には、祇園嶽があります
祇園嶽から南にある的場山まで城跡と伝えられ
連山全体に南北朝期築城の複数の小規模城塞が配されていて
『城山城塞群』として機能していたと考えられている
現在、祇園嶽には曲輪の跡が確認できるが的場山は不明
また、この城山城は『嘉吉の乱』の赤松満佑の最後の
舞台として有名
この、城山城は山陽自然歩道として整備されていて
ハイキングとしても利用されているとのことですが…
ハナは利用して道はハイキングには適してなかったかも
本来なら、伝大手道→伝兵糧道でのルートでの探訪予定でしたが
伝搦手道→伝兵糧道での探訪になってしまった
このルート‶かなり“きついです
あと、女性一人だと危険かな~
途中から沢沿い道を歩くのですが正直おっかい
だって出そうなんだもん
前半は搦手→門礎→展望台
後半は展望台→石塁→門礎→伝赤松屋敷→伝兵糧道
で、構成いたします
伝搦手道スタート 市野保古墳群説明板 消えている案内板
人の気配全くなし 右側に進路変更 雑木林の中歩く
スタートから約10分 橋方向へ行く 橋を渡る
左側に進路変更 ここから山へ突入 だいぶ奥地へ…
城山城門礎
さて、さらに奥地へ 東屋発見! 祇園嶽城へ
黒矢印方向へ行く ハナの現在地 なんとなくある道
沢を渡り祇園嶽へ 左側に沢があります 熊ベル装着
沢道おっかね~ 所々赤札あり 目印助かります
左側の沢を渡る 道の判別ができないためかビニールテープあり
2つ目の沢を渡る ここから怒涛の登り坂 途中にあった看板
熊べるだけが響く… 空が見えてきた 祇園嶽との分岐点
祇園嶽城より城山城へ ここから尾根道だけど登り降りが激しい…
倒木を越える 尾根道を歩いて なんじゃこの道?
供養碑 怖いトイレ 案内板
まだか… まだなのか… おおっ!頂上か?!
展望台