岐阜県不破郡関ヶ原 『松尾山城』

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今回の城探訪日記は

   岐阜県不破郡関ヶ原『松尾山城』

   形式:山城 築城:応永年間 遺構:曲輪・土塁・堀切・井戸

松尾山城は、天下分け目の戦いがあった関ヶ原にあります
まあ、松尾山で有名なのは小早川秀秋の陣
しかし、関ヶ原の戦いの前にはすでに城がありました
はっきりとした築城時期は定かではないが応永年間に豊島氏によって
築かれたといわれています
戦国時代には、浅井長政織田信長との同盟関係を解消
長政は美濃国境にある松尾山に城修築
しかし、城を守っていた樋口直房は竹中半兵衛の調略で信長へ
1579年、浅井家滅亡により廃城
その後、小早川に陣となる

JR関ヶ原駅でレンタサイクルしました
駅前から20分くらいかかったとおもいます
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松尾山城(小早川陣跡)
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土塁
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土塁
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枡形虎口
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堀切
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土塁
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井戸
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堀切
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西側曲輪
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西側曲輪の土塁
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西側曲輪近くにあった石積
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東側曲輪
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東側曲輪の土塁
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東側曲輪の堀
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東側曲輪の土塁

 探訪日 2015・3