広島県広島市 『広島城』


今回の城探訪日記は

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形式:輪郭式平城 築城:天正17 遺構:(復)天守・石垣・曲輪・堀

中国地方を統治した120万石の大大名・毛利氏の本城
もともと山間にあった領地の郡山城から移した
毛利輝元が瀬戸内の交通の要所太田川の三角州に城下町も含めて築城に着手した
五重五階の大天守や小天守を連ねた連結式天守や多くの櫓があった
慶長5年関ヶ原の戦いで輝元は萩へ移封
代わって福島正則が入るが幕府に無断で石垣を修復して改易
のそあとに浅野氏が入封し明治まで続く
昭和20年の原爆により倒壊した天守は昭和33年に鉄筋コンクリートで再建された




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 探訪日 2017・9