今回の探訪日記は
駅からの交通手段も乏しく、登城口まで延々歩きました
最寄駅の『手原駅』
駅舎を出てとりあえず東方へ向かいます 誰ともすれ違うことのなく道を歩く
目印1 『東海道一里塚の碑』 説明板
東海道一里塚を過ぎると、『旧和中散本舗』があります
これが、目印2となります
和旧中散本舗は、この次に説明します
でかい道に突き当たると左折します この道を進みますよ!
多喜山城遠景
途中にあった『日向山古墳』 古墳の前を素通りします
駅から約40分・・・やっと登城口到着 前方の鳥居方向へ進みます
さあ、ここから721段の階段です 地元の方々が造られた階段です 感謝
途中にあった椅子・・・ちょっと一休み おお!やっと到着です
多喜山城(別名 日向山城) 主郭
縄張 山城 築城 元亀年間(1570~73) 遺構 曲輪 土塁 石垣
多喜山城は日向山(標高220m)の山頂にある
主郭を中心として西側に三段の曲輪を付属させている
この、多喜山城は
六角承禎が立て籠もる『石部城』攻略のために織田軍が築いたという説がある
説明板 縄張図
主郭土塁 主郭土塁2
東虎口
東虎口付近(右)中央(主郭 東虎口にあった石
櫓台(中央を穴蔵のように堀くぼめ仕様)
隅台土塁 隅台土塁2
隅台の土塁にあった礎石?