今回の探訪城日記は
縄張:連郭式山城 築城:延元元(1336) 遺構:土塁・曲輪・空堀
東は佐用川・北には大日山川が流れる要害の地
この川沿いには近世美作街道・古代美作道・東は鳥取と赤穂を結ぶ
道が通っている
弘治3年(1557)赤松政元(まさもと)が上月城に入城
呼ばれるようになり16万石に領主になる
報せを聞いた秀吉は上月城へ向かうが手の施しようがなく
ついに、尼子勝久は自刃し落城する
阿井の渡しで殺害された
上月城へ探訪したのは、昨年の秋
母親方の祖母のお見舞いの帰りに寄りました
麓にある上月城の説明板
こちらの登山道から探訪開始! すこし進むと・・・
ここから登山道になりなりますよ 木製階段を登り
まだ登り・・・ 一見土橋にも見える細い道を歩き
上月城堀切