今回の探訪城日記は
縄張:山城 築城:不明 遺構:曲輪・土塁・石垣・堀切
この三雲城は、『八丈岩』と呼ばれている大きな磐座が見える
その辺り一帯が城跡となっています
甲賀武士である三雲氏の居城であります
三雲城には、天文6年(1537)に六角承禎が
逃れてきている
六角氏没落後、三雲成持が豊臣政権のもと
生き残った
やや三雲駅よりにある
どちらも、徒歩30分くらいらしいがハナは40分くらいかかりました(汗)
とりあえず、第一目印は『大砂川トンネル』(*近代化遺産)です
第二目印は、『青少年自然道場』です
自然道場手前に、舗された林道があり
しばらくあるくと『三雲城址』とう石碑もあります
大砂川トンネル トンネルを越え左手にある看板
看板のとこを左折 正面に見える山が『三雲城』
しばらく住宅街を歩く(奥へと進む) 赤丸に『青少年自然道場』あり
あとは、自然道場へと続く道を歩く 途中右手にある林道えを入る
緩い上り坂の林道を歩く 土砂崩れしてる箇所あり!!
軽いショックを引きづりながら歩く 流れ出した山砂がありました