教習34回 第2段階技能 実車

1週間ぶりの教習所でした
 
先週も雨、そして今日も雨…
 
ついてない
 
今日の実車は追加教習になるかどうかの大事な実車でした
 
しかも担当は苦手な教官
 
教官 「はい~よろしく」
ハナ 「お願いします」
教官 「今日の実車は高速に進めるか決めるからね」
ハナ 「…はい」
 
とりあえず、卒検Bコースへ
 
途中、はやり指摘されるのが「左折の寄せ」
 
教官 「本当に左折苦手だね」
ハナ 「はい」
教官 「う~ん、厳しいな。このままじゃ」
ハナ 「(ああ…もう追加だ)」
 
ハナには、もう一つ苦手なのがあります
 
それは、路上駐車の対応です
 
車線変更するのか1m幅あけて走行かまたは徐行かの
 
判断が遅いということです
 
教官 「これじゃ後方車進路妨害で減点だね」
 
もう、追加決定…
 
しかも、後から出発した教習車に退かされるし…
 
教官 「抜かされるということは、指示速度で走れてないとか
    進路変更がスムーズとかそういう要因があるんだよ」
 
たしかに!それもあるかもしれない!!
 
でも、40㌔のとこは40㌔で走行してるし
 
車線変更も自分のタイミングで入れてる
 
その時の信号待ちとか車の流れとかも要因の一つじゃないの?
 
それに、遅いとか早いとか関係あんの?
 
そりゃ、後から出発した教習車に抜かれるということは
 
私の運転に問題があるのかもしてないけど
 
他と比べてどうすんだ!そういうのって逆によくないんじゃない?
 
焦らせたりするのってどうかと思うよ
 
…なんて言えません
 
ただ、黙って聞いてました
 
でも、コース後半は自分なりに指摘された『左折の寄せ』
 
努力しましたよ!
 
カーブだけじゃなく停車時もバイクが入ってこないように
 
左寄せしました
 
そうしたら
 
教官 「後ろみて」
 
と、後方をミラーでみると
 
教官 「これだけ寄せてるからバイクが入ってこれてない
    いいじゃん!これくらい寄せれたらOK」
 
結局、褒められたのはこの1回のみでした
 
教習所に戻り追加の判定を聞きました
 
教官 「左折の寄せに問題があるな。もう少し減速して
    小回りで確実に曲がること。できるだけコースを覚えて
    早めに進路変更する。路上駐車の対応も遅れ気味だね
    …うん、まあいいでしょう。次、高速進んでいいよ
    ただし、このままだとみきわめと卒検合格は厳しいよ
    とにかく、課題は幅寄せ!残り4時間がんばって」
 
と、ハンコを頂きました
 
お情けで押してもらった感満載でした
 
高速か…
 
これはこれで不安