滋賀県大津市 『壷笠山城』


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今回の城探訪日記は

 滋賀県大津市『壷笠山城』

  形式:山城 築城:元亀元年(1570)遺構:虎口・曲輪・石垣

壷笠山城は、422・2mの山頂にあります。
壷笠山城は、朝倉・浅井氏と織田信長の対決時。
越前の朝倉義景と近江北部の浅井長政は大坂本願寺と手を結び
南下して山科で上洛を待つ。
この時に、陣所の一つであるのが『壷笠山城』

念願だった『壷笠山城』へブロ友さんを誘い探訪してきました。
ハナは、47号線西側にある『盛安寺』の墓地に車を止めて
平子谷林道を歩いて壷笠山城へ向かいました
                                                            
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左手に車を止めました         さて、ここから徒歩

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                                                        平子林道              途中にあった祠

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ここから雪道です…          雪で滑らないように歩きます

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分岐点を左に進みます(直進×)   ブレてますが正面の山です

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急斜面を登りきった場所にあった『案内板)
本来、テープなどで目印されている道があったのですが
ハナたちは全く気付かず斜面をひたすら登りました
最後に登山ルートの画像を掲載するので要参考に!

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『壷笠』と書かれている左へ進む   おお!見えてきたぞ!!

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『壷笠山城』主郭Ⅰ

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虎口(南西)

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虎口(北東)屈折しているのがわかりますか?

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虎口(西)

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帯曲輪

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帯曲輪

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山中を彷徨っているときに見つけた石物

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石垣

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石垣

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本来の登城道

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 分岐点を左に進み坂道を登りきった右手に見える山が『壷笠山城)
  しかし、斜面を登らずに一度下りましょう。
  すると、画像のような登り道を発見することができると思います
  目印もあるのでご参考にしてください
 
 探訪日 2016・3