教習21回目 第2段階技能 路上2回目

こんばんわ、ハナです
 
本日、路上2回目走行してきました
 
今日の担当教官は学科では何回か授業を受けたことがありましたが
 
第1段階技能の時にも担当になった事のない教官でした
 
でも、印象としては少し癖があるんだよな
 
ちょっとオネエみたいな話し方するんだよね
 
で、路上で出る前にエンジンルームの点検
 
やはり、一つ一つ確認しました
 
そして、灯火のチェックをして路上へでます
 
ハナ 「よろしくお願いします」
 
と、言うと
 
教官 「こちらこそ。僕の命を預けていますのでお願いね」
ハナ 「…はい。がんばります」
 
教習所からまた長い下り坂を走る
 
でも、今日は対向車がなく順調に走行できました
 
教官 「今日は○○方面走るよ~3車線ある国道がメインだから
    あと、車線変更バンバンするよ」
 
しばらくは昨日と同じ道を走りました
 
そして
 
教官 「2つ目の信号超えたら○○通りに合流して」
ハナ 「合流ですか?」
教官 「そっ、合流!しっかり右車線確認してよ」
ハナ 「は、はい」
教官 「ビビらない!はい、ミラーで後方確認、目視で隣確認して
    右に指示器出す」
ハナ 「はい…」
教官 「アクセル踏んで!前のタクシーに続いて変更する」
 
…なんとか合流できました(汗)
 
ここから国道を走り○○方面へ
 
途中に大きな左カーブがありましたが、なんとかはみ出すことなく
 
走行できました
 
そして、今日もどんどん指示が出る
 
教官 「はい、3つ目信号左折」
   「次、右折」
   「この近くに○○署があるからスピード気をつけて」
   「ここ路駐多いからね」
   「○○駅方面へ行って」
   「もう少しアクセル踏む」
 
運転に集中していると
 
教官 「はい、ここ指示速度何キロですか?」
 
と、質問してきた
 
ハナ 「…すみません、見てなかったです」
教官 「だとおもったよ。だから質問したんだ
    違反したときに、『見てませんでした』は通用しないよ」
ハナ 「はい」
 
このあとも『ここ何キロ質問』は続きました
 
右折の時は前もって見えますが左折の時は、歩行者確認に集中してて
 
見落としが多かったです
 
そして、今日の最難関が3車線ある国道の車線変更しての右折
 
2日前の事がよぎる…
 
やばい、ちゃんと確認しなきゃと前傾姿勢で対向車確認してると
 
教官 「そこまで確認しなくてもいいよ
    ここ右の矢印出るから」
 
よく見ると矢印信号でした
 
教官 「まあ、確認しようという姿勢はいいことだよ」
 
で、矢印信号ということもあり無事に右折完了
 
教官 「じゃ、そろそろ戻ろうか」
 
ということで教習所へと向かいました
 
あと、少しで到着するというとこで黄信号を見落としてしまい
 
昨日に引き続きサブブレーキ踏まれる
 
教官 「基本は止まれ!止まれないと判断したの?」
ハナ 「はい」 
教官 「それは事前に見てないからでしょ」
 
あ~、何事もなく帰れるとおもったのにな
 
まあ、なんとか今日も教習所へ帰ってくることができました
 
そして、教官から一言
 
教官 「まあまあ走れてるかな~
    でも、スピードもう少し出そうよ
    怖いと思うけどがんばろう
    教習車だからといって甘くみてくれる人は少ないからね
    最後の黄信号の見落としはあかんかったけど
    横断中の歩行者の確認はしっかりできてたね
    そうそう、カーブ後のふらつき注意かな
    次は○○方面だとおもうから今日より距離延びるよ
    あと、比較的細い道も走るから気を引き締めてな」
 
と、いうアドバイスでした
 
次の路上まで1週間空いてしまう
 
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