教習33回 第2段階技能 実車

午前中のセット教習を受けた後、15時から実車
 
雨は小降りでしたが土砂降りの午前中よりマシでした
 
教官 「午前中のセットどうだった?」
ハナ 「ボロボロの最悪でした」
教官 「最悪か…(苦笑)」
 
本日の実車は卒検コースAコースでした
 
教官 「コースはだいたい覚えてる?」
ハナ 「はい…」
教官 「じゃ、行ってみようか。卒検を想定して駐停車もやってね」
 
ここまで(技能14時間)くると、ほとんど教官は必要以外話しません
 
卒検中もコースの事以外話す事ができないので(採点のため)
 
自分で走行車線など判断しなければなりません
 
たとえば、3つ先の信号右折だからどのあたりで右へ車線変更するとか
 
路上駐車を先に確認して何車線目を走行する
 
指定速度で走れているか、右左折のバイクの巻き込みや歩行者確認
 
一人で乗車しているという内容ですべて自分で判断します
 
教習所へ帰ってきて教官から一言
 
教官 「一度、駐停車をやってみて」
 
と、言われ教習場内ですることになりました
 
駐停車を行おうとしてサイドミラーを見たとき
 
教官 「サイドミラー見ないで車体感覚でやってみて」
 
と、左のサイドミラーを隠された
 
目印として(個人差があるが)左右のワイパーの中心?が
 
路肩の延長線上にあると左寄せが完璧らしい
 
教官 「もちろんサイドミラーを見るのも大切だけど
    車体感覚を養うためにはミラーに頼らない方がいい
    あと、車線変更する意欲はわかるけどそればかりに
    集中しすぎかな。それと、駐停車の手順がバラバラ
    1・サイドブレーキ、2・P(パーキング)3・ハザードランプ
    駐車の時は4・エンジンきる。高速大丈夫かな…」
 
復習項目があれば補修です
 
補修がどうかは次の実車で判断されるそうです
 
このままだと補修だろうな~