兵庫県 『落葉山城』

今回の城めぐりは地元兵庫県の有馬です。
有馬の町は、雄大な六甲山系の山峡をめぐらす史跡と景勝と名湯の町
観光客のみなさんを横目にリュックを背負って登山道へ向かいました。
 
イメージ 1
 
有馬温泉観光総合案内所
 
駅からひたすら奥まで歩きます
すると、観光案内所があり、この裏から登ります
 
イメージ 17
イメージ 22
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
『妙見宮参道』の碑          妙山城・・・っていうのかな           
 
イメージ 23イメージ 24
 
 
 
 
 
 
 
 
 
横の石垣は遺構には全く無関係です   しばらく階段を上がります
 
イメージ 25イメージ 26
 
 
 
 
 
 
 
 
 
やっと、目印が出てきた        この道はまっすぐです
 
イメージ 2イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
この階段手前に妙見宮(寺)の説明あり   この辺りから城の一部です
 
イメージ 4イメージ 5
 
 
 
 
 
 
 
 
 
本丸から一段低い場所にある広めの曲輪 さあ、この階段を上ると本丸です
 
イメージ 6
本丸跡に建つ妙見宮(寺) 
 
落葉山城(おちばやまじょう) 別名 有馬城・湯山(ゆやま)城
有馬温泉を見下ろす標高533.1mにあり、六甲連山から来たの突き出した
支尾根の先端部に位置し東川は滝川の深い谷になっている
有馬郡を領していた赤松有馬氏の城、あるいは戦国時代に
三好宗三政長(みよししゅうぞうまさなが)が築城した城と言われているがほとんど不明
 
イメージ 7イメージ 8
 
 
 
 
 
 
 
 
 
妙見宮裏に道があります      この辺りも遺構があるらしいが未確認           
イメージ 9イメージ 10
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  この道かなり急です 足元注意!!標高533mの碑
 
イメージ 11イメージ 12
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なんとなく土塁にも見える曲輪    わかりづらいですが曲輪が壇状に
 
イメージ 13
おお!堀切です
資料の堀切の場所と一致しました。
やっぱり、城跡ですね
 
イメージ 14イメージ 15
 
 
 
 
 
 
 

 
このさらに奥にも出丸があるみたいですが下山へ帰りは有馬グランドH方向
                 
イメージ 16
本日も無事下山
有馬グランドHの駐車場へと出てきました
その駐車場から見た落葉山城方向
 
イメージ 18 
 
 
イメージ 19
 
 
 
 
 
 
秀吉の像
 
 
 
              
                     ねねの像
                                       
 
イメージ 20
 
有馬の風景
 
 登城日     2011・8
 
 おすすめ度  ★★★
 
 満足度     
 
 疲労度      
 
   有馬温泉観光総合案内所がある裏手から登る
   標高533mだが、比高は200くらい。
   観光案内所から私で20分で妙見宮へ到着した。
 
 
イメージ 21
 
 
下山して遅めのお昼ごはん
夕方に、食事の予定があったので軽めと探して見つけたがこれ
関西風のかつおだ出汁にたっぷり浸していただく
フワフワとろとろ・・・もうたまりません。
食べ方はいろいろありますが・・・私流としまして
 
1 まずはそのまま出汁で
2 ソースと漬けてたこ焼き風
3 ソースをつけて出汁に浸す
~ここで出汁を飲み新しい出汁を器へ(あまりたくさん注がない)~ 
                        *出汁は土瓶に入ったのを予備に置いてくれます
4 七味(場所によってはゆず粉)を出汁に溶かし浸して食べる
~また出汁を飲み新しい出汁を注ぐ~
5 最後はやっぱりシンプルに1の食べ方でフィニッシュ
 
かな~
私は、たこ焼きより明石焼きのほうがたくさん食べれるから好き