今回の探訪日記は
この中道子山城は、志方(しかた)町の東にある標高271.6mの通称『城山』の
山頂部にある。
『中道寺』と号する古代山岳寺院があったが、本尊を山麓に移したらしい
この中道子山城へは、加古川駅よりバスでやって来ました
城山へ近づくにつれ、1人・・・また1人を下車していき
最後は、私一人になってしまいました
しかも、だんだん雨が本降り状態になってくるし(涙)
でも、頑張って城めぐしてきた模様をご覧頂けたら幸いです
バスの停留場にあった標識 この道から探訪開始です
案内板 山城なのに舗装され道は大歓迎です
歩いている最中に見つけた石積み・・・ だんだん勾配がきつくなってきた
毘沙門岩
細いロープがありました(汗) やっと城の入り口に到着
ええ~!まだ登るの~? 真っ白で何も見えません・・・
大手門跡
櫓台跡
二の丸 (この反射板は何の役割なんだろうか?)
さて、本丸(曲輪Ⅰ)を目指します 左の道は曲輪Ⅱ・直進すると曲輪Ⅰへ
曲輪Ⅱ(石仏あり)
城はこの曲輪Ⅱを中心として、北東・北西・南東の三方に曲輪を配置
曲輪Ⅰ手前にある隅門
なんて書いてある?? 隅門は、土塁となっていてよく見ると石垣が確認できます