今回の城めぐりは『三重県 鹿伏兎(かぶと)城』です
この城へ行かれる方・・・生半可な気持ちでは絶対に行かないほうがいいです
今回は、登山経験者のツレと一緒に行きましたが、一人だと遭難確実だったとおもいます
精神的・体力的にも限界、しかも綺麗に写真が撮れてません・・・・
多少ブレたりしてますが、ご了承下さいませ
神福寺
線路を渡ったところにあるお寺です
この背後にある山に築かれている城です
寺入り口にある案内板
お寺の西側に墓地があります
そこから一応道があるって資料には書いてあるが・・・・
ない!まったくない!!
でも、奥へと続く道を発見したので、とりあえず進むことにした
奥にあった曲輪
資料によると『城主居館』 『家臣居館』らしい
でも、竹林になっててよくわからない
別バージョン 井戸跡
この辺りで彷徨う2人・・・
30分くらいウロウロしました
この竹林から奥へと続く道(獣道)がありチャレンジしましたが行き止まり
結局、縄張り図を持参してたのでツレに確認してもらい
尾根に対して直角に登ることにしました
上記の井戸跡左手奥から90度近い斜面をよじ登りました
で、格闘すること約20分・・・
やっと、尾根到着
尾根の先にあった曲輪 曲輪のズーム
尾根から垂直に近い絶壁な道を歩き土塁らしきところから強引に曲輪へとおりる
曲輪(東曲輪)①
東曲輪②
井戸跡 礎石
で、杉林の中歩く歩く・・・
到着したのが
曲輪(西曲輪)①
西曲輪にあった土塁① 土塁②
土塁③ 虎口、大手口か??(倒木があるとこ)