教習14回目 ~技能第1 【みきわめ】

こんばんわ、ハナです
 
本日は、いよいよ技能第1みきわめです
 
最初は、教官のお手本&説明+注意事項のあとに
 
ハナが運転することになりました
 
教官 「軽くどのようなレベルなのか見るだけだからね
    まだ、みきわめじゃないから安心して」
 
そして、ある出発点で運転交代
 
エンジンをかける前に大きな溜息をついてしまう
 
教官 「んんっ?どうした??大丈夫か」
ハナ 「大丈夫です!気合入れただけです」
教官 「緊張するな~まだ、みきわけちゃうから」
ハナ 「は、はい」
 
でも、そんなこと言っても緊張するって(汗)
 
で、エンジンをかけていざ出発~
 
出発点から発進する時もコースにでるときもミラー&目視で確認
 
ハナ 「よし、行ける」
 
と、つい声に出てしまった
 
教官 「それでいいよ。声に出して確認してもいいからね」
 
まず、外周走行
 
途中で、指示速度40㌔を出す場所がある
 
いつも、ためらっていまうが今日は思いっきり踏み込んだ
 
教官 「いいね。踏み込むタイミングばっちり。40㌔も出てるよ」
 
そのまま、坂道発進&踏切&進路変更
 
教官 「うん。指示器出すタイミングも大丈夫
    坂道も踏切も問題なし。
    ただ若干、進路変更のときはみ出しすぎかな」
 
そして、狭路(S字とクランク)
 
S字は、かなり右寄りで脱輪ギリギリセーフ状態
 
クランクは、第1コーナーにあるポールに当たりそうになって
 
教官にサブブレーキを踏まれてしまった
 
バックして切り替えしてなんとかクリア
 
そして、とうとうみきわめに突入
 
教官 「とにかく落ち着いて運転すること」
ハナ 「わかりました」
 
コースの指示は、その都度教官が出してくれます
 
教官 「そろそろS字とクランク行こう」
 
まず、S字から
 
なんとか、クリア。でも、やはり右寄り
 
次は、クランク
 
このクランクで問題発生!!
 
クランクの入口で危うく脱輪しかける!
 
やばい!と気付いてハナがブレーキかける前に教官が踏んでました
 
教官 「今のはあかんやろ。ちゃんと見てた?」
ハナ 「すみません」
 
そのまま教官がハンドルを握り(助手席から)
 
クランクに入れる場所までバックで移動しました
 
そして、そのままの状態で教官がクランク走行
 
教官 「クランクに入るときは左の縁石に左のサイドミラーが
    少し過ぎたあたりでハンドルを切る 
    クランクに入った後も一緒。
    右へ曲がるときは、右の縁石に右のサイドミラーが少し
    過ぎたあたりで切る」
ハナ 「はい」
 
この時点でハナはアウトだと確信しました
 
みきわけで教官が運転する?ありえないでしょう!!
 
心の中で「もうだめだ…」と諦めました
 
教官 「まだ時間あるから、S字とクランク行って」
 
路上に出てた教習車が帰ってくるなか、S字とクランクを繰り返す
 
S字は、とにかくゆっくりでカーブの状況を見て少しはみ出し気味に
 
クランクは、教えてもらったように縁石とサイドミラーの位置を見て
 
ハンドル操作しました。
 
両方とも、無事クリア~
 
教官の指示で出発点に行きポールに合わせての駐車
 
教官 「じゃ、今日のみきわめやけど…
    指示器の出し方や速度・坂道・踏切・目線・目視はいいね
    ただ、左カーブが大回りかな。あと、S字とクランクが心配
    で、今日のみきわめの結果だけど…
    いいでしょう。みきわめA判定ということで」
ハナ 「へっ?A判定ですか?」
教官 「うん。基本は出来てるからね
    でも、これで終了検定も合格すると思わないこと
    今、指摘したとこ減点になる可能性大だからね
    はい。おめでとさん」
 
や、やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
 
A判定頂きました!!
 
100%ダメと思っていたので、すげー嬉しかったです
 
嬉しくて手帳もらう時手がふるえていました
 
さて、次は終了検定
 
これを合格しないと路上出れないよ