今回の城探訪日記は
形式:山城 築城:不明 遺構:曲輪・石積
善防山城の築城主は、赤松義則の8男赤松刑部(左馬介)則繁
播磨に戻ったが、その後山名氏勢の攻撃を受けて城ノ城山に籠る
そのため、善防山城は山名氏に陥落
この時に、油を含ませた竹皮を張り巡らせて攻めてくる敵わ滑って
攻められないようにしたが、逆に火を付けられて城は落城
この合戦がかなり凄まじかったらしく明治初期ま人骨が各所に残っていたそうです
この、城跡はあるブロ主様の記事で知りました
途中に岩場があるので避けてましたが…
『がっつり歩きたい!』衝動にかきたてられて探訪してきました
いくつかルートがあるそうですが一番登りやすい下里郵便局手前から
アタックしました
今回はこの登山口からスタート 草刈もされていて歩きやすい
ほぼ一本道なので迷うことなし 途中で二股になるが右選択
ここから岩場コースです 滑らないように要注意
この岩場には『○』『→』などの印がありますよ 本当に感謝です
いよいよ善防山城が見えてきました…
タモリさん…これって何岩ですか? うわーロープが長い…
またロープ… 巨石がゴロゴロしてます
すこし、開けてきたかな って、また岩場
善防山城東郭
東郭にあった石積
続く…